紺野昌彦氏への中傷ブログの検証

 紺野昌彦氏の中傷記事を検証してみました。大半の中傷記事は、メディアなどの報道ではなく殆ど私念を抱く個人のブログという性質が見て取れます。この記事は関係者とされる人間の「証言」(っていうか「噂」)のみを元に構成されていることに着目できることが全ての記事の共通項となります。

 
 こんな中傷記事を、仮にも元衆議院議員候補者がいかにもカンボジアのご意見版として配信したことを、鼻で笑うしかないのが率直な感想です。
 
仮に、紺野昌彦氏が、その「過去の事件」と関わりがあったとしても既に過去のことであり、法廷も終わり、法で明記されたまた、法廷で出た償いを終えて既に10年近くが過ぎているのを過去の報道他から掘り下げて探し、営業妨害や誹謗中傷に使うのは「なんだかな」という印象しか残りません。
 
 仮にそのような事が事実だとして、では10年過去まで追い求めて、個人の同業者のブログで書き綴るものなのでしょうか?
 
 私は当時から現在まで、当事者(被害者)でもある紺野昌彦氏とはFacebookで繋がっていますが、一見して多くの人と普通に交わり、さらには大きな社会貢献にもつながるビジネスを続けており到底、中傷ブログにあるような人格者として見ることはできません。
 
 そもそも新興国は、法整備の過程でもあり、法基準が認知されるまで一定の期間を有し、それまでの慣例の方が国民全体に浸透しているのが通例です。
 
 一般的に事例を元に営業されている店舗や企業が、より洗練されていく過程の新興国の状況から考えると、彼らの言う理論こそナンセンスと思わざるを得ないのが感想です。
 
 もちろん私は現地の法令に詳しい知識を持つ者でありませんが、その新興国に入り込み、開拓していうく日本人として立派な行動であったのではないかと考えていますし、少なくともただちに詐欺とう言葉が不適切なことぐらいは承知しています。
 
 そう考えると彼らのブログを読む限り、紺野昌彦氏の過去をいきなり暴きにかかった彼らの真意に疑念を抱かざるを得ないのです。
 
 要するに、中傷ブログは、紺野昌彦氏の人格を貶めたかったのではないだろうか?
では、どうして彼らは、紺野昌彦氏の世評を泥まみれにすることを狙ったのであろうか?
疑念はつきません。
 
 それは全くの同業者で同時期に紺野昌彦氏が日本の上場企業と同じカンボジアコンドミニアムの建設に従事していたからだという結論に至ります。
 
 実際に紺野昌彦氏はカンボジアを去り、誹謗中傷を仕掛けた側は、現在カンボジアコンドミニアムを数棟建設し、既に大きな生業を得ていることからでも明白でしょう。
 
 そんな悪評世論を作り上げ、現在もまた自身がカンボジアでビジネスを拡大するにおいて、邪魔となる人物や企業への攻撃、誹謗中傷を続けているのは、そもそも彼の人間しての資質、人としての欠陥としか感じ得ないのは私だけでしょうか。